ググったらあったので自分用に僅かに変えてメモ。
基本的には
shell - duコマンドのサイズをわかりやすく表示してサイズ順にソートする - Qiita
にあるとおり。
手元の Cygwin だとすんなりできたけど、別のPCの Cygwin には GNU coreutils が入ってなかったのでインストールが必要だった。
自分の場合、普段はカレントの直下のディレクトリだけ見たいから
$ du -sh ./*
としていた。
上記ページのコマンドは
$ du -b | sort -n | numfmt --to=iec --suffix=B --padding=5
だが、これだとカレントより下の全部のファイルが表示されてしまう(du に -s オプションをつけてないので)。したがって、これを
$ du -sb ./* | sort -n | numfmt --to=iec --suffix=B --padding=5
と書き換えればうまくいった。
しかしこれ、長くて覚えづらいよな…まてよ…表示は汚くなるけど、順番だけ見たいなら後半の整形部分をなくして
$ du -sb ./* | sort -n
これでいいわけだな。
余談。最近、Fortranのコンパイルオプションの参考にしてたウェブページがアクセス制限かかって見れなくなった(イントラのみ閲覧可っぽい)ので、ほとんど同じ内容でもメモしとくのは無駄ではないなと。まぁ EverNote にキャプチャしとくだけでもいいっちゃいいけど、微妙に違うことしたい場合はこうしてブログエントリにメモしておくのもありだろう。