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主に研究関係のメモ

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読んだ本:『すごい進化』

基本情報 タイトル:すごい進化 著者:鈴木紀之 ISBN: 978-4-12-102433-6 出版社ページ:http://www.chuko.co.jp/shinsho/2017/05/102433.html いつもどおり(?)、shorebird さんのもっとちゃんとした書評はこちら→ http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20170…

読んだ本の感想:『植物の形には意味がある』

本の情報 タイトル: 植物の形には意味がある 出版年: 2016年 著者: 園池公毅 (researchmap, web site) ISBN: 978-4-86064-470-3 出版社へのリンク: 植物の形には意味がある|書籍案内|ベレ出版 全体を通しての感想 縦書きソフトカヴァの一般向け図書。…

【本読み】『そして恐竜は鳥になった』

これもとりあえず公開しちゃう。 対象の本 土屋健(著)、小林快次(監修)『そして恐竜は鳥になった』、誠文堂新光社、2013. ISBN 978-4-416-11365-3. 公式: 株式会社誠文堂新光社 / そして恐竜は鳥になった 書評: 土屋健『そして恐竜は鳥になった』(小…

『乱流のシミュレーション』

こないだ図書館で借りたのを忘れていた。前半の、LESの解説以前の各種モデルに入る前の部分が為になりそうなので借りた。今からサラッと読む。ところでこれ、ILESの話は全く出ていなそう。やっぱ LES community からは黙殺っつーかシカトされてんのか・・・?

フェムトセルとネットスフェア

フェムトセルって概念をさっき知った。名称がすでにSFっぽいんだけどこれって要は BLAME! の超構造体(メガストラクチャ)のはしりになりそうな気がする。攻殻機動隊の世界もかな。「どこでもネットに繋がるのが当たり前」ってのはつまり身の回りが全てアン…

『巨大翼竜は飛べたのか』佐藤克文

これ http://goo.gl/wTOiW [amazon.co.jp] 市の図書館で借りてきた。 最終章の第6章だけが翼竜の話。 これから読むけど、パラパラみただけで知らなかった研究者の名前がヒットしてありがたい。 PNAS と PLoS one はもっとチェックしないとな〜[2011-05-13追…