特に high DPI display では点が小さすぎ・線が細すぎて見づらいのでこれらの調整は生産性の向上に直結する。
まずはメニューの File > Properties... > Rhino Options > View > Display Modes へ行く。
この先の設定は、モードごとに個別に行う必要がある(重要)。おそらくよく使うのは Wireframe, Shaded, Rendered だと思うのでそのくらいで良いとは思う。
たとえば Wireframe を例に取ると、Wireframe を展開した直後に Objects という文字自体をクリックする。ここで Control Points というのがあるので、サイズを変えたりできる。
次に、curve の太さについては、Objects を展開した Curves へ行き、右のパネルから設定すれば良い。デフォルト色も変えられる。
同様に Shaded, Rendered についても設定する。