2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
journal file の拡張子をたとえば .jou などに統一しておいて、Scheme と関連付けすればよい。まずは Scheme の機能拡張を入れる(自分は適当に vscode-scheme を選んだ)。次に、settings.json に、 "files.associations": { "*.jou": "scheme" }, を追加す…
まえがき これ、できないと思いこんでたけど、よく見たら User's Guide に書いてあった。.set ファイルに頼らずに、なるべく journal file でやろうとすると、ファイルがどんどん長くなっていて、困っていたので、これができると非常に嬉しい。 方法 要は以…
UDF において、ある cell thread tc(たとえば翼を含む空間)に含まれる face thread tf(たとえば翼表面)を求めるのに、次のようなことができた: begin_c_loop(c,tc); c_face_loop(c,tc,i) { if(C_FACE_THREAD(c,tc,i)==tf) { f=C_FACE(c,tc,i); f_node_l…
UDF マニュアルより The _M1 suffix can be applied to some of the cell variable macros in Table 3.8: Macros for Cell Flow Variables Defined in mem.h or sg_mem.h (p. 262) to allow access to the value of the variable at the previous time step …
論文リスト Kinematics of swimming of penguins at the Detroit Zoo (1979) The energetics of 'flying' and 'paddling' in water: locomotion in penguins and ducks (1985) Penguin Swimming. I. Hydrodynamics (1988) Penguin Swimming. II. Energetics …
タイトルのとおり。まだ確証はないんだけどテストした結果おそらくこれ。確かに各時刻でメッシュ移動は流れ計算より先に行われるので、「流れ場にとっての時刻」はメッシュ移動「後」になる、と思えば理屈はわかる。しかしいつものとおりマニュアルでこのへ…
問題編 DEFINE_GRID_MOTION を使って板とかを曲げたりしたいとき、メッシュ内の各 node は複数の face にまたがっている可能性があるので、UDF マニュアルのサンプルにあるように、 #include "udf.h" DEFINE_GRID_MOTION(my_dyn_mesh, domain, dt, time, dti…
タイトルで完結。コマンド名に preview って入ってないから TUI マニュアルで検索かけても出てこない…
再現手順 ANSYS Meshing でメッシュを作成し、maximum skewness を確認する。今回は 0.944 くらいだった。まぁ < 0.95 だし、いけるかな、と。 Fluent 用に .msh を export する(Workbench で Update とするのと同じことだが、自分はこちらを好む)。 Fluen…