Measurement of time-varying kinematics of a dolphin in burst accelerating swimming

基本情報

内容のまとめ

Introduciton

イルカの遊泳は、巡航の速度計測はけっこうあったが、瞬間的な加速の計測は少なく、とくに尾ビレによるストロークごとの詳細の計測はあまりなかった。

Methods

Smoothing

The time series of the obtained 3-D coordinates were smoothed using a weighted 91-point weighted moving average with Hamming window designed to impose a 15 Hz cut-off frequency to eliminate noise due to the manual tracking.

前に加賀屋さんと少し議論したけれど、ここでは「マニュアルトラッキング(特徴点を時系列にポチポチとマウスでクリックする)によるノイズの除去のためにまずスムージングをしている。それから、1階と2階の2次中心差分(中央差分)を使って速度と加速度をそれぞれ求めている。ただし、時系列点の水増しはしていないのと、中心差分に普通は i-1, i+1 を使うところ敢えて i-2, i+2 を使っている(さらにスムースにするため、とされている)。

3D geometry

Fig. 4 のあたりで、正直に「スキャンした形状はこんなグニャグニャだったので、こうやって整形しました」ということを説明している。実際にはCTしたものそのままなんてCFDできるわけはなく*1、必ず整形が入るのに、その過程を詳細に記述している論文は非常に少なく感じられる。個人的な印象に過ぎないと言われればそうかもしれないが…。

Results

Discussion

コメント

*1:FEMならまだ良いのかもだが。