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モモンガ (flying squirrel) の飛行に関する記事への感想

ソースと概要 http://biographic.com/posts/sto/moonlight-gliders ざっくり言うと、「モモンガの滑空ってあんまり制御してないっぽいイメージだったけど、すげーしてるよ!前縁フラップ・ウィングレット・VGが全部載せですごいし、さらに翼面を波打たせて揚…

【本読み】『凹凸形の殻に隠された謎』

内容が忘却の彼方に行きそうなので、ここで一旦公開する。 対象の本 椎野勇太『凹凸形の殻に隠された謎 腕足動物の化石探訪(シリーズ:フィールドの生物学)』、東海大学出版部(発行当時は「東海大学出版会」かも)、2013. ISBN 978-4-486-01849-0 公式: …

【論文読み】世界一大きな(重い)ハチドリのエネルギ消費は他のハチドリのスケーリングから外れてはいない

対象論文 Fernández, M. J., Dudley, R. & Bozinovic, F. 2011 Comparative energetics of the giant hummingbird (Patagona gigas). Physiol. Biochem. Zool. 84, 333–340. (doi:10.1086/660084) 概要 対象動物 giant hummingbird(オオハチドリ、学名 Pat…

【論文読み】The comparative hydrodynamics of rapid rotation by predatory appendages

だいたい書けたけどまとまらない… 対象 McHenry, M. J., Anderson, P. S. L., Van Wassenbergh, S., Matthews, D. G., Summers, A. P. & Patek, S. N. 2016 The comparative hydrodynamics of rapid rotation by predatory appendages. J. Exp. Biol. 219, 3…

【論文読み】翅が摩耗して短くなったマルハナバチは機動性(加速度)が少し低下する。これにより死亡率が増加するのかもしれない

基本情報 Mountcastle, A. M., Alexander, T. M., Switzer, C. M. & Combes, S. A. 2016 Wing wear reduces bumblebee flight performance in a dynamic obstacle course. Biol. Lett. 12, 20160294. (doi:10.1098/rsbl.2016.0294)を読んだのでメモ、コメン…

【論文読み】ショウジョウバエの翼平面形は機動性に最適化されてはいない

論文内容まとめ 対象 Ray, R. P., Nakata, T., Henningsson, P. & Bomphrey, R. J. 2016 Enhanced flight performance by genetic manipulation of wing shape in Drosophila. Nat. Commun. 7, 10851. (doi:10.1038/ncomms10851) オープンアクセスなので誰で…

「ハチドリは一秒間に80回も羽ばたく」は本当か → たぶん本当だけど一般的な速さではなく、上限付近

ちょくちょく出典なしで出てくる表現なので、気になったので調べてる。まだ途中だけどたぶんいまメモっとかないと永遠に書かないので書いとく。 羽ばたき回数の計測例 自分の Mendeley に入ってた論文のうち、ハチドリの「ホバリング(前進速度0)」について…

羽ばたきとプロペラは「同じ推進原理」か

イントロ こういうのを見た: こうして生き物の翼が描く軌跡を三次元的に視覚化してみると、羽ばたきもプロペラも実は同じ推進原理として理解できますね。 http://t.co/6rGpHAYyyK http://t.co/Aeu4WauV3b — 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2014, 10月…